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- 吉村 哲也
- (平成5年4月入社)
- 所属:建築事業部 工事部 課長
- 趣味:スノーボード
- 現場監督として数多くの建物を手がける。
- 基準法改正のポイントは?改正は多岐にわたっていますが、主なポイントは
・構造計算適合性判定の義務付け
・中間検査の義務付け
・建築確認の厳格化
です。
(参照)国土交通省HP
- 耐震偽装問題による建築基準法大幅改正で現場は何か変わりましたか?今回の改正は建物の設計が適切かどうかの審査に重点があります。従って現場のやるべき仕事は大きな変化はありません。現場としては、設計図の通りに間違いなく工事をする。それだけです。
- 建物の審査は、設計図の審査と施工の審査、この二つがあります。法律の改正によるものではありませんが、当然、審査機関による施工の審査はこれまでより念入りに厳しくなっています。