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- 宇田川 貴明
- 学校法人 中央工学校 工業専門課程 建築設計科 卒業 (平成20年4月入社)
- 所属:建築事業部 工事部施工グループ(主任)
- 趣味:スノーボード
- 建設業につこうと思った理由は何ですか?学生時代から「物づくり」に興味があったので建設業界を選びました。
- 初めて1人で現場を任された時の感想は?入社して6年目で、新築工事現場を着工から竣工までを初めて任せてもらった時に、「これは責任重大な仕事だけど自分にとっては絶好のチャンスだ」と思い、お客様が喜ぶ建物を造ろうという気持ちになりました。
- その仕事をやり終えたあとの感想は?自分1人ですべての図面を理解し、現場管理や仕事の段取りをすることは大変でしたが、完成した建物が「形」として今後も残っていくのだ、ということを考えると、とても嬉しかったです。
- 仕事をするうえで心がけていることは何ですか?すべての人が安全に働きやすい環境をつくることです。
- 入社してから自分が変わったと思う点は?学生時代は、接する人の年齢が皆近いということもあり、「言葉遣い」や「話し方」には気を遣っていませんでした。ところが、入社してから現場においては、自分より年長の方がほとんどでしたので、特に「言葉遣い」や「話し方」について意識するようになりました。他には、学生時代と違い、会社で与えられた仕事内容にはきちんとした「期限」がありますので、その点においては十分に気をつけるようになりました。今でも毎日意識して余裕をもって仕事が終わるように心がけています。
- 宇田川さんの今後の目標は?今後は、さらに自分の仕事内容の精度をアップし、仕事に関わる資格取得を含めて「知識」をたくさん身に付けて仕事に活かしていきたいです!