吹付けアスベス粉じん飛散防止処理技術は、「除去工法」と「封じ込め工法」の2種類があります。「除去工法」:吹付けアスベスト層を下地から取り除く工法です。」封じ込め工法」:吹付けアスベスト層をそのままにし、吹付けアスベストの表面に薬液を塗布し塗膜を形成したり、吹付けアスベスト層内に薬液を浸透させ、飛散を防止する工法です。最終的には建物の解体時に再度除去工事が必要となります。