1.予備調査 | 専門家により設計図書、現地調査等により補強の必要がある建物かどうかをまず見極めます。 |
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2.耐震診断 | 予備調査の結果、十分な耐震性能を保有していないと推測される建物に対して、現行の耐震基準によりその耐震性を構造計算により再評価します。これが「耐震診断」と呼ばれるものです。 |
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3.補強設計 | 耐震性能が十分でないと判断された建築物に対して補強方法の検討を行い、耐震性向上案を策定、提示します。 |
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4.補強工事 | 補強設計に基づき補強工事を行います。 |
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